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2022年ホームページ制作の外注失敗あるある!こんな業者は駄目!失敗しないための方法も紹介

ホームページ制作の 外注失敗あるある!

更新日 2022年10月4日

ホームページの外注したいけどどうしたいいのかわからない

以前、外注で失敗したの優良業者を探したい

どんな業界にも悪徳業者はいるものです。ホームページ制作も同様です。
あまり知識がないであろう会社を選定して、電話営業してきます。
初期費用5万円でホームページが開設ができます。

完成したホームページも適当に作った簡易的なもので、これではまったく

絶対に失敗する。外注してはいけないホームページ制作会社

外注失敗

解約できないホームページのリース契約

ホームページのリース契約

初期費用0円の闇

初期段階の出費が抑えられるので、初めてホームページを制作する企業様は騙されやすいと聞きます。
初期費用は0円で月々3万円で5年契約などあります。
3万円/月×5年で総額228万円
です。
200万円以上するのに完成したホームページは簡易的なものです。

途中解約できない

リース契約は基本的に解約できません。
事業者間の契約となるとクーリング・オフ制度も適用できないことになってます。
ホームページは高額。一気に支払うのは難しい、しかし月々3万の支払いなら心が動かされるのもわかりますが
リース契約は、制作会社の態度が不誠実であろうと中途解約はできないのです。
必ず後で後悔するのでホームページ制作の外注に失敗しないためにもリース契約はやめときましょう。

悪質なSEO業者は要注意

SEO 悪徳業者

ホームページを検索エンジンの上位に表示させるといって高額な費用を要求するSEO業者も注意です。
SEOは結果が出るまでに非常に時間がかかります。最低でも半年で、一年くらいっかる場合あります。
中には低品質な被リンクを沢山つける業者もいます。確かにいっときは検索順位は上がりますが
意図的で自演と思わるような被リンクはグーグルはペナルティーを与えます。


海外のよくわからない無関係なサイトからの大量の被リンクなどですね。
こうなったらこのホームページはもう使えない可能性がでてきます。
Googleからのペナルティで検索しても表示されなくなる可能性が高いです。


1000個の低品質な被リンクよりも、強力な価値のある被リンク1つのほうがはるかに効果がでます。
もちろん、SEOでもちゃんとした会社はあるのですが一部の悪質なSEO業者がいるのは問題になってます。

ホームページのサイトで代表者名や住所が画像になってる

名前、住所を検索させない

これは一昔前によく見たのですが、ホームページの会社概要欄で代表の名前や住所だけが画像になってる場合です。
検索させないように画像にしてる場合が多いのですが、名前を入力して検索すると悪評が書かれてる場合が多いです。
最近はあまり見かけなくなりましたが、それでもまだ一定数こういった会社をみかけますので注意しましょう。

フリーランスにホームページ制作を外注して失敗

フリーランス

私もフリーランスなので自己批判してるみたいですが、フリーランスはやはりハイリスクな傾向はあると思います。
まず1人なので替えが聞かない点です。病気になって作業がストップしたなどはよく聞いたりします。
後は急に連絡がとれなくなったなどもよくあるケースかと思います。


フリーランスは通常のホームページ制作会社よりも金額は安めに設定してる方が多いので、ホームページ制作を安く抑えようと思いフリーランスに外注して失敗するケースです。
値段交渉をして通常ではありえない低い金額で依頼を受けてしまうフリーランスもいます


金額の安さばかりにこだわるとクオリティが低くなるのは致し方ないかと思います。
フリーランスに外注する場合は、信頼できるフリーランスなのか?ホームページには住所、電話番号(固定)はあるかはチェックしておきましょう。金額に関してもあまり値切りすぎるとクオリティが下がることになることも自覚しておいたほうが良いかと思います。

ホームページ制作で失敗しないための対策

ホームページ制作で失敗しないための対策

ホームページ制作の外注で失敗しないためには?

外注先は慎重に選ぶ

ホームページ制作の外注で失敗しないためには外注先の選定を丁重におこなう必要があります。

・電話でもZOOMでも一度お話をして信頼できそうか?質問に対して曖昧な回答をされないかなど確認
・制作実績を確認して、依頼するホームページと近い実績があるか確認

目的を明確にする

何の為にホームページを作るのかを明確にしときましょう。
自社のサービスを宣伝したいのか?それとも質の高い人材を獲得したいのか?
的を言語化して外注先に伝えましょう。ホームページ制作会社はデザインが得意な会社もあれば,集客に重点をおいた会社もあります。
目的によって外注すべき会社も変わってきます。

納期を曖昧にしない

ホームページを作成する際は納期も決めておきましょう。
もちろん、制作会社によって納品できる日数は違います。まずは見積もりをして頂く段階で希望の納期を伝えておきましょう。
制作会社も他の案件もあるので、この期間に2人〜3人を人員を用意するなど準備が必要になってきますので。

予算の上限を決め

予算はできるだけ明確に設定しましょう。一番やってはいけないのは「いくらか掛かるのかわからない」です。
予算が明確でないと見積もりをする側も提案が曖昧な形になりがりです。
形だけのホームページで低予算で作りたいのか、ハイクオリティなホームページで集客したいのか?
予算によってまったく違ってきます。

自社で担当する項目

ホームページ制作は外注先へ丸投げではできません。どこまで自社で用意ができるか明確にしましょう。
原稿の用意までは出来る。社内にデザイナーがいるのでコーディングだけお願いしたいなど。
自社で出来る範囲を明確にしておきましょう。
ライティングもお願いしたい場合は、自社の情報(現在のサイトやパンフレットなど)を用意します。

ホームページが完成するまでの流れを把握しておく

ホームページが完成するまでのざっとした流れを把握しておくと外注先の担当者ともコミュニケーションが取りやすくなります。
ほとんどの制作会社は下記の図ですので、把握しておくと良いと思います。

  1. 依頼準備
  2. 面談・ヒアリング
  3. 見積もり・提案
  4. 定例ミーティング
  5. サイト設計
  6. デザイン
  7. 開発
  8. テスト・チェック
  9. Webサイト公開

ホームページ制作の外注費用の相場

ホームページ制作の費用は、制作するサイトの種類によっても変わってきますし、外注先によっても変わってきます。
今回はおおよその相場をご紹介します。

上記はあくまでも目安です。デザインテンプレートを使うのか、それともオリジナルで最初から作るのかでも費用は変わります。
また、問い合わせフォーム、動きのあるサイト、レスポンシブ対応をするかどうかによっても金額は変動します。

ホームページ制作の失敗事例と対策まとめ

紹介した失敗は氷山の一角。注意すべき点はいくつもありますが、失敗の多くは自社に合う制作会社に依頼していないことで起こっています。沢山ある制作会社の中から自社にあった外注先の制作会社を選びましょう。

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大坂 フリーランス WEBデザイナー
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