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【2022年】ランサーズとクラウドワークスの違いは?どっちが稼げる?数字と評判で徹底比較

クラウドワークスとランサーズの比較

ランサーズとクラウドワークスはどっちがいいの?

どっちが稼げるんだろうか?

クラウドソーシングで有名なサービスはランサーズとクラウドワークスだと思います。
多くのフリーランサーや副業として利用してるクラウドソーシングになります。
でもどっちも有名だけど、結局はどちらがより稼げるの?どっちが案件が多いの?
このような疑問を持つ方は多いです。

当方はフリーのWEBデザイナーでどちらも利用してますので、
ランサーズとクラウドワークスの比較をしてフリーランサーや副業をしてる方たちの為になる情報をお伝えできればと思います。

ランサーズとクラウドワークスの比較表

結論から言えばどちらもそんなのには変わらないです。
クラウドワークスの方が会社規模も大きく、案件数も多いのは確かです。

項目名ランサーズクラウドワークス
案件数
案件の質△〜◯△〜◯
手数料
知名度
サポートの充実度

クラウドワークスとランサーズの基本情報から比較

クラウドワークスとランサーズを会社情報から比較してみましょう。

クラウドワークスの基本情報

クラウドワークス
サービス名クラウドワークス
所在地〒150-6006 東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー6階
代表吉田 浩一郎
サービス開始年2012年3月
引用:クラウドワークス

クラウドワークスは、株式会社クラウドワークスが運営する日本最大級のクラウドソーシングサービスです。クラウドソーシングとは、インターネットを介して不特定多数の人に業務を発注する仕組みです。クラウドワークスでは、Webサイト制作やデザイン、ライティング、データ入力、プログラミングなど、様々なジャンルの業務を依頼することができます。

クラウドワークスの利用者は、フリーランスワーカー、企業、個人事業主などさまざまです。フリーランスワーカーは、クラウドワークスを通じて、自分のスキルや経験を活かして仕事を受注することができます。企業は、クラウドワークスを通じて、必要な業務を、必要なスキルを持った人に、必要なときに発注することができます。個人事業主は、クラウドワークスを通じて、副業や在宅ワークを行うことができます。

クラウドワークスは、2011年に設立され、2014年に東証マザーズに上場しました。2023年1月現在、会員数は480万人を超えてます。

クラウドワークスの案件数

クラウドワークスの案件数は、2023年1月現在で約300万件です。この数は、ランサーズ(約210万件)他のクラウドソーシングサービスよりも多いです。

クラウドワークスの案件の種類

ジャンル具体的な仕事内容
システム開発システム開発、アプリケーション開発、Webアプリケーション開発、スマホアプリ開発、システム運用・保守など
アプリ・スマートフォン開発アプリ開発、スマホアプリ開発、ゲームアプリ開発、アプリ運用・保守など
ホームページ制作・WebデザインWebサイト制作、Webデザイン、コーディング、コンテンツ作成など
ECサイト・ネットショップ構築ECサイト構築、ネットショップ構築、Webデザイン、コーディング、コンテンツ作成など
デザインロゴデザイン、バナーデザイン、チラシデザイン、名刺デザイン、パッケージデザイン、UI/UXデザインなど
動画・映像・アニメーション動画編集、映像制作、アニメーション制作、モーショングラフィックス、3DCGなど
音楽・音響・ナレーション音楽制作、音響効果、ナレーション、BGM制作など
ビジネス・マーケティング・企画マーケティング戦略立案、市場調査、企画立案、コンサルティングなど
ライティング・記事作成記事執筆、Webライティング、メールマガジン作成、プレスリリース作成など
事務・カンタン作業データ入力、アンケート調査、データ分析、翻訳、通訳など
写真・画像写真撮影、画像編集、画像加工など
3D-CG制作3DCG制作、モデリング、テクスチャリング、アニメーションなど
ネーミング・アイデアネーミング、キャッチコピー作成、企画立案、アイデア出しなど
翻訳・通訳サービス翻訳、通訳、校正、リライトなど
製品設計・開発製品設計、開発、製造、販売、マーケティングなど
相談アドバイス・暮らし・社会相談、アドバイス、コーチング、セミナー講師、執筆など
プロジェクト・保守運用メンバー募集プロジェクトマネジメント、プロジェクトメンバー、保守運用、システム運用・保守など

クラウドワークスの案件の質

私もクラウドワークスに登録してますが、安い案件も多いのが正直なところです。
ただ、中には適正金額で応募できる案件もあります。競争力は高くなりますが。

WEBデザイナーになり立ててで、実績の欲しいWEBデザイナーやプログラマーは安い案件から初めて実績を増やすことが大事ですね。

クラウドワークスの支払いサイクルは?

また、クイック出金というサービスがあり、クイック出金を利用することで、報酬を早めに受け取ることができます。クイック出金は、15日締めの月末振込の場合は15日以降、月末締めの翌月15日振込の場合は月末以降に利用できます。クイック出金を利用するには、クラウドワークスに本人確認書類を提出する必要があります。

支払いサイクル報酬の振込日振込予定日が休日の場合
15日締めの月末振込当月の月末金融機関休業日の場合は前日
月末締めの翌月15日振込翌月の15日金融機関休業日の場合は前日

クラウドワークスのメリット&特徴

  • 様々なジャンルの業務を依頼できる
  • フリーランスワーカー、企業、個人事業主など、様々な人が利用できる
  • 必要なスキルを持った人に、必要なときに発注できる
  • 副業や在宅ワークに利用できる

クラウドワークスのデメリット

  • 報酬は比較的に安い
  • たまに悪質業者がいて、LINEのIDを聞いてくるなど。
    (過去にそのような業者から連絡がありましたが運営に報告したらアカウントがBANされてました)

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ランサーズの基本情報

ランサーズ
サービス名ランサーズ
所在地〒150-0002 東京都渋谷区渋谷3丁目10-13 TOKYU REIT渋谷Rビル 9F
代表秋好 陽介
サービス開始年2008年12月
引用:ランサーズ

ランサーズは、株式会社ランサーズが運営する日本最大級のクラウドソーシングサービスです。クラウドソーシングとは、インターネットを介して不特定多数の人に業務を発注する仕組みです。ランサーズでは、Webサイト制作やデザイン、ライティング、データ入力、プログラミングなど、様々なジャンルの業務を依頼することができます。

ランサーズの利用者は、フリーランスワーカー、企業、個人事業主などさまざまです。フリーランスワーカーは、ランサーズを通じて、自分のスキルや経験を活かして仕事を受注することができます。企業は、ランサーズを通じて、必要な業務を、必要なスキルを持った人に、必要なときに発注することができます。個人事業主は、ランサーズを通じて、副業や在宅ワークを行うことができます。

ランサーズは、2008年に設立され、2014年に東証マザーズに上場しました。2023年1月現在、会員数は450万人を超え、掲載されている仕事数は200万件を超えています。

ランサーズの案件数

ランサーズは案件数が210万件(2019年5月時点)とクラウドワークスに次いで多い規模となっております。

ランサーズの仕事の種類

仕事の種類概要
デザイン・ライティングロゴデザイン、Webサイトデザイン、チラシ・パンフレットデザイン、商品・サービス紹介文の作成、記事ライティングなど
プログラミング・システム開発Webサイト開発、アプリ開発、システム開発、データベース設計・構築など
マーケティング・広報広告企画・制作、SEO対策、ソーシャルメディア運用、PR活動など
コンサルティング・士業経営コンサルティング、マーケティングコンサルティング、法律相談、税務相談など
翻訳・通訳日本語・英語の翻訳、中国語・韓国語の翻訳、その他の言語の翻訳、通訳など
事務・データ入力データ入力、経理業務、営業アシスタント、秘書業務など
動画・音声編集動画編集、音声編集、ナレーション、BGM制作など
写真・イラスト写真撮影、イラスト制作、Webデザイン、広告デザインなど
Webデザイン・コーディングWebサイトデザイン、コーディング、システム開発など
エクセル・PowerPointエクセル・PowerPointを使った資料作成、データ分析など

ランサーズの案件の質

クラウドワークスと同じくランサーズにも登録してますが、こちらも安い案件が多いのが正直なところです。
適正金額で応募できる案件もありますが、競争力は高くなりますが。
ただ個人的な体感ですが、WEBデザインの案件はランサーズの方が多いように思えます。

WEBデザイナーになり立ててで、実績の欲しいWEBデザイナーやプログラマーは安い案件から初めて実績を増やすことが大事です。

ランサーズのメリット&特徴

  • 様々なジャンルの業務を依頼できる
  • フリーランスワーカー、企業、個人事業主など、様々な人が利用できる
  • 必要なスキルを持った人に、必要なときに発注できる
  • 副業や在宅ワークに利用できる

ランサーズの支払いサイクル

支払いサイクル報酬の振込日振込予定日が休日の場合
15日締めの当月末振込当月の月末金融機関休業日の場合は前日
月末締めの翌月15日振込翌月の15日金融機関休業日の場合は前日

また、キャリーオーバーというサービスがあり、キャリーオーバーを利用することで、報酬が一定額に達するまで振込を待つことができます。キャリーオーバーは、15日締めの当月末振込の場合は15日以降、月末締めの翌月15日振込の場合は月末以降に利用できます。キャリーオーバーを利用するには、ランサーズに本人確認書類を提出する必要があります。

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案件数を比較

案件数を比較見てみましょう。
案件数においては、クラウドワークスが多いです。

案件数

・* クラウドワークス :300万件
・* ランサーズ:210万件い

ランサーズ

システム開発・運用119件
Web制作・Webデザイン110件
ライティング・ネーミング570件

クラウドワークス

システム開発・運用372 件
Web制作・Webデザイン258 件
ライティング・ネーミング2501件

クラウドワークスの場合は求人募集も一緒に入ってるので
実際の案件はこの数字よりも少なくなります。

案件の質の比較

案件の質で比べてみると、どちらも同じ金額帯で変わりはあまりありません。優良な案件もあれば低単価な案件もあります。
優良案件を探すには、毎日のチェックと自分の希望通りにあったチェック項目を登録しておくことです。

個人的には私はランサーズの方を長くやっておりチェックもよくするのはランサーズです。
デザイン案件はランサーズの方が見つけやすいですね。(個人の体感)
勿論クラウドワークスもチェックします。
私は8:2の割合でランサーズで仕事を獲得してます。
これはライターや映像関係者ですとまた違うかもしれません。

同じ会社様がランサーズとクラウドワークスに同じ募集をしてる場合もあるので、
両方に応募するときは注意して見積もりの金額での差がでないようにしましょう。

報酬の比較

報酬に関しては特に変わりはあまりありません。クラウドワークスもランサーズも、どちらも案件単価によって5%〜20%のシステム手数料が引かれます。
手数料の20%は厳しいなと感じる方もいるかと思いますが、システムを利用してる以上は仕方ないことかとは思います。

運営の管理費も含まれてます。
クライアントは作業前にクラウドワークスorランサーズに事前に入金します。
前払いなので、ユーザーは安心してお仕事を初められます。

作業が終われば納品申請をして、運営に預けていたお金を振り込んでもらう形です。

手数料の比較

手数料について比較していきます。手数料に関しては、どちらも同じ仕組みで大きな違いもありません。
クラウドワークスでは、案件の受注単価に応じて一定の手数料がシステム利用料として発生します。システム利用料とはクラウドワークスで実際に仕事を完了した場合に発生する料金で、サービスの登録・仕事の依頼や応募をした段階では利用料金は発生しません。

そのため、安心して案件の依頼や応募をすることが可能です。

契約金額 10万円以下の場合20%
10~20万円の場合10%
20万円超の場合5%
タスク案件のシステム手数料は一律20%

契約する際の報酬金額によってシステム手数料が違いますので、手元に残る実際の報酬金額を確認しておきましょう。
基本的にシステム手数料として引かれる金額は「ランサーズ」と「クラウドワークス」は同じです。

※ランサーズもクラウドワークスでも「発注者」の手数料は無料です。

サポートの充実性の比較

福利厚生サポートの充実性に関しては、ランサーズの方がサポートはしっかりしてるといえます。
ランサーズには、「フリーランストータルサポート」というフリーランスの福利厚生をサポートするサービスがあります。

「フリートータルサポート」とは税務のサポート、福利厚生による生活支援、勉強会・セミナー等の紹介などのスキルアップといった、仕事面だけでなく生活面も幅広くフリーランスを支援するものです。

クラウドワークスにも基本的なサポート体制は整っていますが、より安心感があるのはランサーズですね。

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クラウドワークスとランサーズの口コミ・評判を比較

クラウドワークスの口コミ・評判

クラウドワークスでライターの案件に募集したら、アイコンイラスト作成のご依頼をして頂けた( ´ ` *)
クラウドワークスのサンプル画像ももっと増やすぞーっ

おがじゅん@トラッカー&ブロガー @jun_o3610

実績がないとお悩みの方にお勧めなのが、クラウドワークスでのブログ記事作成。初心者可で応募すると、1文字0.1円とか、1記事300円とかでたくさん案件があります。通常より低単価な分、丁寧に記事の書き方を教えてくれます。1つでも契約できればその日からWebライターを名乗れます。

てし@副業で本気で稼ぐ @tessi536

クラウドワークスでコンペに提案した案件が採用されたことはまだないんやけど、決定しました!って作品を見させてもらうことですごい刺激もらってる。普通に悔しいし、自信も無くしそう。でも続けていくのみの一択。

3rd @3rd_kiwa

ランサーズの口コミ・評判

ランサーズで初受注!
案件継続してもらえるよう、丁寧な執筆を心がけよう。

Sue@Webライター @SueWebwriter

ランサーズでお試し案件頂きました。
初めての作業で今四苦八苦してますが
とても遣り甲斐があります。
お試しでも声掛けして貰えるのは嬉しいですね。

矢野良江|鬱と戦うおかんWEBデザイナー @m1G6jFlq8MI0F8w

わたしはランサーズ合わなくて… 何度か地雷案件に当たり、使わなくなっちゃいました

えりフリーランス @knotdaysk


クラウドワークス・ランサーズで初受注しても安心せず案件継続してもらえるよう、メッセージのやり取りも丁寧な対応を心がけましょう。

クラウドワークス・ランサーズは初心者にはどっちがオススメで稼げるの?

大阪 フリーランス WEBデザイナー

結論から言うと、稼ぎたいなら「ランサーズ」と「クラウドワークス」両方の登録は必須です。
最初の内は両方のサイトを見て、気になる案件は応募を繰り返すことです。
実績が増えていけば、自分のステータスや評価が高まるので、単価は高い競争率の高い案件でも選ばれます。

まずは評価集めから始めよう

登録した当初は応募しても相手にされません。
まずは評価を一定数獲得しないとクライアントから見向きもされないからです。
なので誰でも簡単に評価をもらえる、タスク作業案件をこなしましょう。

簡単なアンケートを10円〜100円の案件です。
数秒から数分で終わる案件ですので、このタスク作業でまずは数多くの評価をもらいましょう。

ポートフォリオを作っておく

あなたがこれまでに作成した実績のポートフォリオを作っておきます。
ポートフォリオがあるだけで採用率はぐっと上がります。

最初は実績作りだと思って単価の低い案件も引き受ける

高い案件は競争率が高いです。30〜50ほど応募くるのもザラです。
そうなると中々選ばれるのは難しいです。

特に最初の内はそうです。
なのでまずは実績作りとして単価の低い案件を引き受けるのも手です。
単価の低い案件のは応募も少なく、ライバルも少ないからです。

案件を獲得したいならコピペでの応募はやめるべき

案件を獲得したいのであれば、誠意ある対応が必要です。
コピペで感情も何もこもってない応募はクライアントに見抜かれます。
いくら実績が凄くてもコピペでの応募はスルーされがちです。

私もクライアント(発注側)として何度か利用しうたことありますが
応募者の半数以上がコピペ文でした。

ちゃんと案件を見て、あなた独自の提案をすることが大事です。

まとめ

クラウドワークスとランサーズはいずれも国内最大級のプラットフォームということで、サービス内容に極端な違いはありません。そのため、どちらかのみに登録すべきとも言い切れません。効果的な使い方としては、まずはクラウドワークスとランサーズのどちらにも登録をしてみることです。

条件のいい優良案件を探して仕事をする中で、自分に合うクライアントを見つけることをおすすめします。どちらのサポートも有効的に活用し、クラウドソーシングを最大限に活用してください。

フリーランスになりたい、副業をはじめたいとお考えの方は無料ですので是非とも登録をオススメします。

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