更新日 2023年10月12日
今の仕事をやめてフリーのWEBデザイナーで食べていけるかな?
40代未経験でWEBデザイナーって食べていけるのかな?
40代未経験でWEB制作会社への転職可能?
フリーランスや転職を考えている人の中には、40代という年齢に壁を感じていることもあるでしょう。
若い人が多そうだし、デザイン業界でやっていけるか心配。
当方も40代ですが、デザイナー歴は17年ほどになります。
制作会社に5年ほど勤めて、後はずっとフリーランスのWEBデザイナーです。
そんな私だから40代でフリーランスのWEBデザイナーになりたい方へ何かしらアドバイスが出来るのでではないかと思います。
結論から言えばフリーランスのWEBデザイナーで食べていくには簡単ではないのは確かです。
しかし、40代でもやり方を間違わなければ未経験でも問題なくフリーランスとして食べていくことは可能だと思います。
多くの方がフリーランスとして生計を立てることができるかについての記事を書いていますが、実際にWebデザイナーとして成功している人はそれほど多くないと考えています。
多くの場合、Webデザインは収入の主な源ではなく、むしろWebブログの運営が主要な収入源となっている人が大多数です。
当方は自身のデザイン実績も公開してるので、信用できる内容になってると思います。
なので最後まで読んでいただければきっとあなたの悩みも解決できる前向きな内容になってると思います。
- 40代以上の未経験のWebデザイナー志望者が増えている3つの理由
- 40代未経験からWEBデザイナーを初めた知り合いのAさんの話
- 40代未経験者がWEBデザイナーを目指す現実
- 40代未経験者はフリーランスのWEBデザイナーを目指すべき
- 40代未経験者ならまずはWEBスクールに通いましょう
- 40代未経験者がフリーランスのWEBデザイナーになる前にやるべきこと3か条
- 40代未経験ならwebデザイナーを目指すならブログも同時に
- 40代未経験がWEBデザイナーがやるべき勉強方法
- 40代未経験からWebデザイナーになるメリット
- 40代未経験からWebデザイナーになるデメリット
- フリーランスのWebデザイナーはどうやって仕事を獲得してる?
- 制作会社へ営業メールをしてる新人のフリーWEBデザイナーさんへ
- フリーランスWEBデザイナーのリアルな年収
- 収入はWebデザイナー以外にも考える
- まとめ:40代未経験でもフリーのWEBデザイナーとしてやっていけるのか?
40代以上の未経験のWebデザイナー志望者が増えている3つの理由
今の会社の労働条件が悪い
40代であればそりなりの役職のポジションについてる方も多いと思いますが
その分、責任も増えますが給与が見合ってないと感じる方も少なくないようです。
フリーのWebデザイナーは1人で仕事をしますし、働いた分だけ収入は増えます。
WEBデザイナーなら年齢に関係なくやっていけそう
WEBデザイナーになるには勉強は必要ですが、勉強をして技術を習得したら
誰でもフリーランスのWEBデザイナーとして名乗れます。
それで仕事が貰えるかは本人の実力によりますが、働いた分だけ収入は増えます。
働き方を変えてもっと自由な時間が欲しい
仕事、子育て、介護などで体を壊してしまい在宅で出来る仕事を探す人も多いです。
そのような方にはフリーのWEBデザイナーの仕事は魅力的に見えるのかもしれません。
40代未経験からWEBデザイナーを初めた知り合いのAさんの話
私の知り合いで40代でフリーのWEBデザイナーになった方(Aさん)がいます。
元はデパートで販売員として働いてたいたのですが、仕事のストレスで在宅での仕事を探してたところ
当方がフリーのWEBデザイナーだったことで色々と相談に乗ってました。
最初は心配だったのですが、どうしても在宅での仕事じゃないとメンタルが厳しいとのことで
フリーのWEBデザイナーとしての働き方、勉強方法などを色々とアドバイスをさせてもらいました。
AさんはフリーのWEBデザイナーになって7年目ですが、今でも収入に困ることなくフリーのWEBデザイナーをしてます。
40代未経験者がWEBデザイナーを目指す現実
40代でのキャリアチェンジは、想像以上に困難な道のりです。特に、未経験からWEBデザイナーを目指す場合、その挑戦は容易ではありません。
40代でのキャリアチェンジの現状と挑戦
40代での再転職市場は、非常に厳しいものがあります。多くの企業は、若手の採用を優先し、40代の経験者でさえも敬遠される傾向にあります。未経験の分野への挑戦は、さらに難易度が高くなります。この年齢でのキャリアチェンジは、多くの場合、長い時間と大きな努力を要求される道です。
加えて、現代の職場環境は、常に変化し続ける技術とトレンドを追いかける柔軟性を求めます。40代でこれらの新しいスキルを身につけることは、非常に大きな挑戦となるでしょう。
また、職場での人間関係も無視できません。同僚が年下ばかりの環境では、コミュニケーションや職場の雰囲気に慣れるためにも、相当な気遣いが必要になります。
当方もWEB制作会社に2社ほど就職してましたが、40代はめったに採用されませんでした。
このような現実はあると思います。
40代未経験者はフリーランスのWEBデザイナーを目指すべき
40代で未経験からWEBデザイナーを目指すのは、一見すると困難に満ちた道のように思えるかもしれません。しかし、フリーランスとしてのキャリアを選択することで、これらの挑戦は大きなチャンスへと変わります。自由な働き方、経験を活かしたプロジェクト選び、年齢による制限の少なさ、新しいスキルの習得、そして自分の価値を直接クライアントに証明できる機会があります。
まずは就職よりもフリーランスを目指す
40代で未経験からWEBデザイナーを目指す際、理想的なのはまず企業に就職し、1,2年の実務経験を積んでからフリーランスに転向することです。実際のプロジェクトを通じて得られる知識と経験は、フリーランスとして成功するための貴重な財産となります。
しかし、40代の未経験者がこの道を歩むには、多くの障壁が存在します。企業は若手を優遇する傾向が強く、40代での就職は容易ではありません。
このような現実を踏まえると、WEBデザインスクールなどの専門教育機関で基礎から学び、独立を目指すのが現実的な選択と言えるでしょう。スクールでは最新の技術やトレンドを学ぶことができるだけでなく、実践的なプロジェクトを通じてポートフォリオを構築する機会も得られます。
また、同じ目標を持つ仲間や業界のプロフェッショナルとのネットワーキングを通じて、貴重な人脈を築くことも可能です。これらの経験は、フリーランスとして独立する際の強固な基盤となります。
40代未経験者ならまずはWEBスクールに通いましょう
40代で未経験からWEBデザイナーを目指すという決断は、かなりの勇気を必要とします。しかし、その一歩を踏み出す前に、しっかりとした基盤を築くことが必要です。WEBスクールは、未経験者が必要なスキルと知識を体系的に学ぶための最適な場所です。ここでは、プロフェッショナルな講師から直接指導を受け、実践的なプロジェクトを通じて実力を身につけることができます。
基礎から学べるWEBスクールのメリット
WEBデザインの世界は、専門的な知識と技術が必要な分野です。40代未経験者がこの分野に飛び込む際、WEBスクールはその基礎をしっかりと学ぶための最良の場所です。HTMLやCSS、JavaScriptといった基本的なコーディングスキルから、ユーザーインターフェース(UI)デザイン、ユーザーエクスペリエンス(UX)デザインといった専門的な知識まで、幅広く学ぶことができます。
また、現役のプロフェッショナルから直接指導を受けることで、実践的なスキルを効率的に身につけることが可能です。WEBスクールは、未経験者が確かな第一歩を踏み出すためのサポートを提供してます。
WEBスクールで築く、未来への第一歩
WEBスクールは、ただ技術を学ぶ場所以上の意味を持ちます。同じ目標を持つ仲間と出会い、刺激を受け合いながら学ぶことができます。また、業界のプロフェッショナルとのネットワーキングを通じて、貴重な人脈を築くことも可能です。
講師陣には、現役で活躍するフリーランスのWEBデザイナーや、制作会社の経営者など、実務経験豊富なプロフェッショナルが揃っています。
これらの繋がりは、フリーランスとして独立する際の貴重な資源となり、仕事を得る際の強力な後押しとなります。また、実践的なプロジェクトを通じて作り上げるポートフォリオは、将来のクライアントに対して自身の能力と成果を証明するための重要なツールとなります。40代未経験者がWEBデザイナーとして新たなキャリアの礎を築くにあたり、WEBスクールでの学びは不可欠な要素となるでしょう。
40代未経験者がフリーランスのWEBデザイナーになる前にやるべきこと3か条
開業届を出し、保険などの切り替え
フリーランスになると保険について考える必要があります。
会社員だった方は健康社会保険に加入してたと思いますが、フリーランスになる方はご自身で保険を選ぶ必要があります。
フリーランスになったら開業届けを税務署に提出します。事業主としての証明になります。
節税や信用面などを考えた時にメリットも多いので必ず提出しときましょう
最低でも1年分の貯金は用意しておく
いざフリーランスになっても最初から仕事がバンバン入るはずがないです。
未経験なら尚更です。一年間は収入がなくても問題がないくらいの貯金は用意しておくべきです。
2年くらいあれば尚良いですね。
私は一年間の貯金は用意してフリーランスになりました。
自身の名刺、ホームページ、ブログ、SNSは必ず用意
名刺
フリーランスにとって名刺は営業ツールとしてかかせません。
お客様と対面するときに名刺は必ず名刺交換はしますので、
名刺はデザイナーらしくデザインにこだわったものであったり、インパクトがあるものにしましょう。
ただ、最近は対面も減ってきてます。
コロナ前は対面での打ち合わせなども多かったのですが
最近はもっぱらオンラインでの打ち合わせが増えてますね。
ホームページ
ホームページは24時間働く営業マンみたいなものです。
そこで自身はどのような人物で、どんな制作実績があるのか?をユーザーに知らせることができます、
あなたの持つスキルを求めている企業や個人が自ら問い合わせすることができる体制が整うので、マッチングミスによるストレスが軽減されます。
後はホームページがあると信頼度は一気に高まります。
作るのであれば簡易的なホームページではなく、見栄えがするもの、個性的なものをオススメします。
しかしホームページを作っても誰も見てくれないと意味はありません
SEOを意識して見込み客がどういったキーワードで検索するかも考えましょう。
ブログ
ブログはかなり重要です。毎日書く必要はありませんが
頻繁に記事を書いて集客をしましょう。SEO効果として非常に重要です。
ただ日常のブログを書いてるフリーランスの方もいますが
そういった方は趣味で書いてるだけの人が多く、ブログから新しいクライアントを獲得する事を考えてる人は少ないと思います。
未経験で集客をしたいのであれば、検索されるであろうキーワードを用いた記事を書くことを意識しましょう。
後で解説します。
SNS
ツイッター、フェイスブック、インスタグラムなども有効な手段です。
当方はアカウントは持ってるのですが放置気味です。(すいません。。)
ただ、SNSの活用は最近は非常に増えてきてます。
YOUTUBEなどもやってるフリーランスのWEBデザイナーの方も多いですね。
インフルエンサーになれると仕事の幅も広がり単価も上がります。
40代未経験ならwebデザイナーを目指すならブログも同時に
40代で未経験からWebデザイナーを目指す際に、ブログを同時に書くことが大変役立ちます。ブログを通して、Webデザインのスキルを実践的に使い、自分の作品を世界に発信するチャンスを得ることができます。また、ブログを書くことで新しい繋がりが生まれ、さらなる仕事の機会を広げることが可能です。
なぜwebデザイナーを目指すのにブログなのか?
Webデザイナーを目指すにあたり、ブログは非常に重要な役割を果たします。ブログを書くことで、Webデザインの基本から応用まで実践的に学ぶことができます。レイアウト、カラーの選定、写真やテキストの配置など、Webデザインの要素を組み合わせて、魅力的なブログを作り上げることができます。
また、自分のブログを通じて、どのようなデザインが読者に響くのか、実際に試しながら学ぶことが可能です。このプロセスは、自身のデザインスキルを磨き、同時に自分の名前を広める絶好の機会となります。
そしてWordPressの技術の勉強にもなります。
仕事を獲得するのに、ブログは必修
Webデザイナーとして仕事を獲得するためには、ブログを書くことが非常に重要です。自分のブログを通じて、デザイン作品や考えを広く共有することで、潜在的なクライアントに自分を知ってもらうチャンスが増えます。ブログは、オンラインポートフォリオの役割も果たし、これまでのデザイン作品や経験を効果的に示すことができます。
例えば、自分が手掛けたWEBサイトやロゴ、パンフレットなどをブログで紹介することで、将来のクライアントに自分の能力をアピールすることができます。また、ブログを書くことでSEOの知識も自然と身につきます。これはWebデザイナーにとって非常に重要なスキルです。
当方もブログを開設してから問い合わせは増えてます。
ある程度の記事を書いていけば放置していてもクライアントは検索で訪問してくれます。
40代未経験がWEBデザイナーがやるべき勉強方法
まずはHTMLとCSSを理解する
HTMLとCSSが理解できなければホームページは完成しません。
ただ、最初から完璧に全てを理解しなくても問題ないです。
ベテランのコーダーでも全てを理解してるは少ないですので。
基本的なものから勉強して、ある程度理解したら制作に取り掛かって問題ないです。
わからないことは調べたらいくらでも出てきますので。
後は本なども読んで勉強しておきましょう。
WEBデザインの勉強
フォトショップ、イラストレーターはある程度は使えるようになりましょう。
経験を積んでいくと制作会社とも仕事することになるのでフォトショップデータで納品希望される企業が多いからです。今だとXDも多いですが、フォトショップ、イラストレーターでも作れるように基本操作は必修です。
こちらもHTMLとCSSと同じで、全てを理解する必要はありません。
私のオススメの勉強方法は、トレースです。
何をするにも人の真似が一番早いです。
WEBデザインなどをまとめたサイトなどで、良いなと思ったサイトをキャプチャして
そっくりそのままトレースします。マージンの空け方、影の付け方、フォントの使い方など体感的に学べます。
後はモリサワのフォントは年契約をしておきましょう。月々5000円ほど掛かりますが
デザインの基本です。ただ、高価なのでこれは収入が安定してからでも良いです。
それまではグーグルフォントやアドビフォントなどのフリーフォントを使いましょう。
40代未経験からWebデザイナーになるメリット
40代だからこそ有利な面もある
40代であることが、実はWEBデザイナーとしてのキャリアにおいて大きな強みになることがあります。長年の社会経験は、クライアントとの信頼関係を築く上で非常に重要な要素です。40代であれば、これまでの経験を活かして、さまざまなビジネスシーンでのコミュニケーションをスムーズに行うことができます。特に、同年代のクライアントとは価値観が共有しやすく、より深い理解を得ることができるでしょう。
また、若いWEBデザイナーが年配のクライアントとのコミュニケーションで緊張することがあるのに対し、40代ならではの落ち着きと経験は、そうした状況でも安心感を与えることができます。このように、40代であることを自分の強みとして前面に押し出し、フリーランスとしてのブランディングを行うことで、市場での独自のポジションを築くことが可能です。経験豊富な40代のWEBデザイナーとして、信頼と実績を武器に、新たなキャリアを切り開いていくことができます。
40代未経験からWebデザイナーになるデメリット
自分より年下の若い発注者からはどう見られる?
発注者には20代、30代の方も多くいらっしゃいます。
年上のフリーランスは扱いにくいなと思う方もいると聞いたことあります。
仕事なので年齢なんて関係ないといえばそうですが、気を使わせてしまう場合もあるみたいです。
しかし、先程も伝えたように40代だかこそそれを武器に安心感を与えることはできると思います。
フリーランスのWebデザイナーはどうやって仕事を獲得してる?
クラウドソーシングで仕事を獲得
フリーランスのWEBデザイナーとしてか活動していくなら登録はしておくべきかと思います。
実績もここで多く作ることが可能です。
こちらは未経験者も多くが利用してます。
代表的なクラウドソーシングで下記の2つが有名です。
ランサーズ
ランサーズは企業や個人がクライアントになって、仕事を依頼してその募集要項を見て企業や個人が応募するサービスになります。
登録してるユーザーはフリーランスが多く、副業や個人事業主として自分の好みの案件を探して企業とマッチして仕事を進めます。
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クラウドワークス
国内最大級のクラウドソーシングサービスです。登録ユーザー数も多くサービス内容はランサーズと似てます。
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ホームページ、ブログ、SNSを活用
ブログやSNSを使って集客する。私もそうですがブログからの集客がメインになります。
Twitter、ブログ、YOUTUBEはフリーランスであればどれか1つは運用すべきかと思います。
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制作会社へ営業メールをしてる新人のフリーWEBデザイナーさんへ
当方には日々多くのWEBデザイナーさんから営業メールを受け取りますが、営業メールを送る際のポイントをお伝えしたいと思います。
ホームページが簡易的なものばかりの人が多い印象です。
せっかくアピールする機会なので、1ヶ月〜2ヶ月くらい時間をかけてデザインの作り込みをしましょう。
自分が自信を持っている作品だけを掲載することが大切です。クオリティの低い作品があると、発注を考えるクライアントは減少する可能性が高いです。
実績がまだない場合は、架空のプロジェクトを作成しても構いません。
架空であっても手を抜かずにデザインの質が高いとそれだけで好感度は高いです。すごく頑張ってるな。この人ならお願いできそうと思います。
また、SNSやブログを活用して、自分の人となりを伝えることも大事です。
作品集のURLにアクセス制限を設けることは避けましょう。IDとパスワードをメールで送る方法もありますが、多忙なクライアントはわざわざそれを入力してまで作品を見ることは少ないでしょう。特に、Googleドライブのような追加のステップが必要な場合は、さらに敬遠されがちです。
相手の立場にたって、少ない時間で確認してもらえるようにしましょう。
シンプルにポートフォーリオのURLを貼って、そこにアクセスすればデザイン実績の一覧が見れるようにすることです。
これらの注意事項を守って営業メールをすることをおすすめします。
フリーランスWEBデザイナーのリアルな年収
フリーランスのWebデザイナーのリアルな年収は気になりますよね。
フリーランスの年収相場は、月25〜40万ほどが一般的みたいです。
年収にすると400万〜500万ほどとなります。
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フリーランスのWebデザイナーとして独立する際、多くの方が気になるのが年収の実態です。市場のデータによると、フリーランスのWebデザイナーの年収相場は、月に25万円から40万円程度で、これを年収に換算すると約400万円から500万円となることが一般的です。しかし、これはあくまで表面的な数字であり、実際のところはもっと複雑です。
フリーランスの世界では、一部のトッププレイヤーが市場の大部分の収入を占めているため、実際の平均年収は相場よりも低いと考えられます。特に、未経験で40代からWebデザイナーとしてのキャリアをスタートさせる場合、年収200万円以上を稼ぐことは容易ではありません。クライアントを獲得し、安定した収入を確保するには、スキルと実績が必要です。また、フリーランスとして成功するためには、マーケティングや営業、交渉スキルも欠かせません。
このような現実を踏まえると、未経験で40代からフリーランスのWebデザイナーとして成功するためには、継続的なスキルアップと市場のニーズを理解することが重要です。また、初期の段階では収入が不安定になることを覚悟し、長期的な視点でキャリアを築いていく必要があります。
収入はWebデザイナー以外にも考える
フリーランスは競争率が激しいです。
コロナの影響もあって急激に増えてきてます。
今は稼げても数年後には減っていく可能性が非常に高いです。
なのでWebデザイナーだけで食べて行くのは非常に狭き門です。
しかも未経験で40代からなので、失敗ができる数も限られます。
長年WEBデザイナーやってる方でも食べていけなくなってる人も多くいます。
WEBデザイナーの仕事がなくなっても問題がないようにリスクヘッジは考えておきましょう。
例えばですが、アフェリエイトブログなど運営していく。
個人的にはアフェリエイトブログはSEOも勉強できるのでオススメです。
ホームページ制作でも非常に役立ちます。
その他にもYOUTUBEや株や投資なども良いかもしれません。
まとめ:40代未経験でもフリーのWEBデザイナーとしてやっていけるのか?
今回は40代未経験でもフリーのWEBデザイナーとしてやっていけるのか?を紹介しました、
もちろん年齢によってのハンデはありますが、40代未経験者でも活躍してる方は沢山いますし
年齢よりも本人のやる気次第だと個人的には感じます。
この記事が少しでも役に立てれば幸いです。
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