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【2022年】大阪のホームページ制作者が個人で稼ぐには?フリーランス戦国時代を生き抜け!

大阪 ホームページ制作 個人

更新日 2022年9月3日

大阪でフリーランスデザイナーとして稼ぎたい

コネもなく初心者でも大丈夫だろうか?

個人(フリーランス)は日本全国で年々増えています。
リモートワークも増えて、会社員だけど個人の仕事も並行して行ってる人も増えてきました。
私の住んでる大阪も同様でフリーランスは増えてるように感じます。

2021年10月時点でフリーランス人口は約1577万人
2015年と比較すると、フリーランス人口が約640万人に増加
してます。

まさに個人(フリーランス)の戦国時代ですね。

今回はこの戦国時代でどうやって大阪に住む個人のホームページ制作者が個人で稼ぐことができるかのか?を解説していきます。

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ホームページ制作の単価で大阪は東京よりも単価が安い?

昔から言われますが、大阪は東京と比べて単価が安いと聞きます。
これはある意味で本当です。それは東京に大手の会社が集中して広告の仕事も東京に集中してるからだと思います。特に個人となると更に単価は下がる傾向にあります。(例外で高単価で受注してる個人もいます)
しかし最近はリモートでの打ち合わせも増えてるので、昔ほど地域での単価の差は狭くなってると感じます。

大阪 個人(フリーランス)ホームページ制作案件の仕事の取り方

それでは、本題のホームページ制作者が個人(フリーランス)の仕事を取る方法について、以下5つの解説をしていきます。

知人から仕事をもらう

まず、人脈がある方は知人から仕事をもらうのがひとつの手です。
知人からの仕事のもらい方は基本以下のいずれかとなります。

メリット

・ゼロからの関係でなくすでに人間関係ができている
・営業などをする必要がなく、費用もかからない

デメリット

・いずれにせよ永遠に仕事を貰えるかわからない
・知人からの紹介だと断りづらい

クラウドソーシングを活用する

今すぐにでも出来るのが、このクラウドソーシングです。
フリーランスとしてか活動していくなら登録はしておくべきかと思います。
しかし1つの案件に対して40名近くが応募することもありますのでライバルも多いです。
代表的なクラウドソーシングで下記の2つが有名です。

ランサーズ

ランサーズ

ランサーズは企業や個人がクライアントになって、仕事を依頼してその募集要項を見て企業や個人が応募するサービスになります。
登録してるユーザーはフリーランスが多く、副業や個人事業主として自分の好みの案件を探して企業とマッチして仕事を進めます。

>>ランサーズのHPはこちら

クラウドワークス

クラウドワークス

国内最大級のクラウドソーシングサービスです。登録ユーザー数も多くサービス内容はランサーズと似てます。

>>クラウドワークスのHPはこちら

メリット

・案件が多く仕事を見つけやすい
・クラウドソーシングなので支払いによるヨラブルが少ない
・空いた時間でもできる仕事がある

デメリット

・案件は多いが、競合が多いので中々採用されない
・単価が低く、手数料をとられる
・その場限りの依頼になりがち

SNSやブログを活用する

Twitterやインスタグラムなどで情報発信してお仕事をもらう方法です。
昨今はSNSを活用して自分の実績などをアピールしてるフリーランサーをよく見ます。
人気が出ればインフルエンサーになったりなど夢があります。
個人的におすすめするのがブログですね。当方もブログを書いてから案件依頼の問い合わせが増えました。

メリット

・情報の発信が広がりやすい
・インフルエンサーになれば大きな収入を見込める

デメリット

・競合が多く、時間がかかる。

関西周辺を地道に営業をする

SNSが出てくる前は地道に営業する方法が一般的でした。
昨今では少なくなりましたが、それでもまだこの方法で仕事を獲得してるフリーランスもいます。
大阪府内に限らず、京都、奈良、兵庫にも営業範囲を広げるのも効果的です。

メリット

・営業のスキルが身につく
・一度気に入られると長く案件をふってもらえる

デメリット

・営業のスキルが必要になるので苦手な人は難しい
・時間と労力がかかる

WEB広告を出稿する

Web広告は運用次第で多くの人にリーチできます。中小企業や個人にとっても導入しやすい広告手法です。

メリット

・広告運用の知識が増えて仕事の幅が広がる

デメリット

・広告運用に関しての知識が必要
・成果を出すにはそれなりの費用を用意する必要がある

大阪の個人(フリーランス)が仕事を取るために必要な要素

フリーランス デザイナー

フリーランスのWEBデザイナーとして稼ぐ人の必修条件を紹介します。

デザイナーとしての実績

デザイナーとしてのポートフォリオは必ず用意しておきましょう。
クライアントがあなたに発注する要素として実勢になります。
ジャンルによって分けて作るとなお良いです。

もし実績がまったくない場合は、架空の実績でも良いので
最低でも10点は用意しましょう。

Webデザイナーとしてのスキル

HTML、CSSのスキルは最低限は必ず身につけましょう。
個人ですので外部へ外注するほど大きな予算がもらえない場合が多いです。
一人でなるべく完結できるスキルは持っておきましょう。
フォーム作成などで用いるPHPなどのスキルが必要な場合は外聞へ委託するのも良いと思います。

WordPressのスキル

ワードプレスは更新を目的としたHTMLやCSSを知らなくても管理者が記事を管理・更新できるシステムです。
このワードプレスのカスタマイズができると仕事の幅も広がります。

Webマーケティングスキル

ホームページ制作にはデザインとコーディングだけではないです。
集客・売上向上のためのマーケティングスキルも必要です。
SEOを意識したサイト設計ができると単価もグッと上がります。

ドメイン・サーバー知識

クライアントによってはドメイン・サーバーの知識がなく
丸投げでお願いされることも度々あります。
こちら側で提案できるくらいの知識を持つことが重要です。
各サーバー会社の比較サイトを見ておくと良いでしょう。

コミュニケーション能力

ホームページ制作に限らずですが、コミュニケーション力は大事です。
このコミュニケーション能力はデザインを説明する際や、
打ち合わせなどでクライアントが不安にならないように説明する能力です。
後はビジネスライクすぎるより少し砕けた関係を保つほうが円満な関係を築きやすいです。

安定した収入を得るなら選択肢は多く持とう

安定した収入を得るにはホームページ制作者としてのスキルはもちろん
様々な手段を用いて仕事につながる導線を作っておきましょう。
個人(フリーランス)の最初の頃は多くの人が仕事がない状態です。
まずは実績作りとしてクラウドソーシングなどで仕事を獲得して実績を増やす方法が良いかもしれません。
たまに大阪在住のクライアントも応募してますので、自身が大阪在住であることをアピールするのも良いですね。
スキルが上がるにつれて依頼される仕事も増えて、単価も上がっていきます。

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大阪だと個人(フリーランス)は稼げないのは嘘

最初にお伝えした通り、もちろん東京と比べると大阪は単価が安いのはあると思いますが
ライバルは東京と比べると少ないしですし、今では東京に限らず日本中のクライアントとも繋がれる時代です。
なので大阪に限らずその他の地方在住の個人(フリーランス)の方も地方在住あるメリットも必ずあるので自分なりに探してみてはどうでしょうか。

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制作依頼ホームページ制作、ランディングページ制作はフリーランスのグローバーデザインへ

この記事を書いた人

GROVERDESIGN

濱賢治

大阪でフリーランスとして働くWebディレクター/デザイナー。主にWEBの企画・ディレクション・デザイン・SEO対策、コンテンツ編集、など発信してます。
趣味はゲーム、音楽、ジムでトレーニングです。
座右の銘は泣いて馬謖を斬る

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