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ランディングページ(LP)をフリーランスに外注を出したい制作会社が気をつけるべきポイント

フリーランス 仕事のスキル

最新の記事を下記に新しくしたのでこちらの記事をお読みいただければと思います。

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社内のデザイナーが手一杯で制作できない、外注をお願いしたいと思ったことありますよね?
当方にもランディングページを外注に出したい制作会社様からご連絡がきます。
失敗しない為にもどのようなフリーランスにお願いすれば良いのかを制作現場の生の声としてお伝えしたいと思います。

フリーランスに外注するメリットとデメリット

ランディングページ(LP)の外注をフリーランスへお願いするメリット

ランディングページのボリュームによっても異なりますが、フリーランスなどの個人へ依頼する場合には、10万円前後〜30万円以内で実施できる可能性があります。
フリーランスへ依頼するメリットとしては、企業体という組織ではないため、組織に掛かる経費などが入っていない適正価格で依頼できることや、柔軟な対応をしてくれるというところがあります。

ランディングページ(LP)の外注をフリーランスへお願いするデメリット

基本的には一人で制作してるので、急に連絡がなくなったり、仕事を途中で投げ出す人がたまに出てきます。
特に副業でホームページ制作をやってる方に多い印象があります。(個人な感想です)
サポート体制がないのがフリーランスにお願いするときの不安要素です。

フリーランスに外注を検討する際に発注者が気をつけるべきポイント

1.ディレクションは任せない。

クライアントと直接やりとりできない外注のフリーランスにディレクションや構成を任せるのはやめた方が良いですね。
想像でディレクションをすることは難しいですので。
どの部分の制作をお願いするのか役割分担を明確にすることが大事です。

2.ホームページにランディングページ(LP)の実績が載ってるかどうか?

ここは重要なポイントです。
ランディングページ(LP)の実績が自身のホームページに掲載されてないフリーランスに外注するのは非常にリスクが伴います。
当方もフリーランスなので公に掲載できない非公開実績が多数ありますが、それでも実績公開できる制作物はあります。
教えてもらった実績と実際にあがってきたデザインがかけ離れてる!?こういった事例はよく聞きます。
そういったトラブルを未然に防ぐ為にも、公開されてる実績を最重要視しましょう。

3.複数人のグループが集まって制作してるフリーランスの団体への外注

デザイナーとコーダーが分かれてる場合は問題ないですが、デザイナーが複数名在籍してる場合は、デザイナーを指名できるのかどうかは事前にお聞きしましょう。

4.制作実績が自身が求めてるデザインに近いかどうか

デザイナーによっては得意な分野があります。
シンプルでスタイリッシュなデザインが得意で、文字を押し出したインパクトあるデザインは苦手だというデザイナーもいます。
制作実績から判断しましょう。

5.問い合わせの段階でメールの返事が早いかどうか?

ここも重要なポイントです。返事が早いフリーランスは責任感が強い人が多いです。
外注するときに非常に重要な要素になります。
返事が2日経った後に返ってくるなどする場合は外注候補から外した方がいいでしょう。

6.とにかく安い金額のフリーランス

金額が安ければそれなりのものしか出てきません。デザインだけじゃなく対応もそれなりになってきます。
ランディングページ(LP)でよく紹介されるようなハイクオリティーなデザインを求めるのであればそれなりの金額じゃなければ難しいかと思います。

7.ホームページがあり住所と電話番号が記載されてるフリーランス

住所と電話番号を明記してないフリーランスは意外に多いです。
個人情報の観点からだと思いますが、発注者側から見れば仕事をお願いするには非常にリスクがあります。
偶に電話連絡も不可能なフリーランスもいます。
住所と電話番号がホームページに明記してるフリーランスにお願いしましょう。

まとめ

フリーランスにランディングページ(LP)の依頼をすることには費用面でのメリットがあり、やり取りもシンプルにできるという良さがあります。
しっかりと自社の求めるものと、マッチしているかどうかを検討したうえで、フリーランスを選定すると良いでしょう。

ホームページ制作・LPデザイン制作会社へ無料お問い合わせ
お電話(06-4977-9974)でも承っております。

※現在、デザイナー、コーダーの募集はしておりません。

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