ランディングページを作成したいが、予算がない小さな会社であれば当然の悩みです。
大手にお願いする場合は70万〜100万くらいは軽く超えます。
30万円以内で制作会社に発注する場合は大体どこも制作範囲は決まってます。
そこで安く発注するためには皆さんのほうである程度はご用意して頂く必要があります。
今回は30万円以内でランディングページを作成する場合、発注側は何をご用意したら良いかご説明します。
出来ること出来ないことを確認
出来ること出来ないことを事前に確認しましょう。
例えばですが、動きのあるランディングページなどは非常にコストが掛かるので予算内では厳しいと答える制作会社もあると思います。
原稿の用意
まずは原稿のご用意です。全てのライティングは発注者側がご用意することになります。
コピー&ペースト出来るようにエクセル、テキストエディタなどで原稿をご用意いたします。
原稿の長さですが、30万円以内であればA4原稿用紙7枚くらいが平均的だと思います。
写真素材の用意
写真素材もメインの商材の写真はご用意して頂きます。
ただ、デザインの要素で使う写真素材などは制作会社側でもご用意できるとこは多いと思います。
基本的には無料素材などから使用します。
内容によっては有料素材を使う場合もあります。
修正回数の確認
予算が限られてますので、修正回数が決まってる制作会社も多いです。
2回まででそれ以降は追加料金が発生する場合ですね。
デザインチェック担当者の絞り込み
なるべく修正回数をへらすためにデザインのチェック担当者は絞り込みましょう。
最終決定者と一人くらいが丁度良いかと思います。
あまりにも大人数でデザインをチェックすると好みが別れますので、
中々デザインが決まらず修正が多くなり発注者側と制作会社側とのトラブルの原因にもなります。
まとめ
このように予算を30万以内に収めたい場合は予め自社で出来ることを把握しておきましょう。