売れるランディングページの作り方(構成の作り方編)

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今までランディングページの制作を何十点と作成してきたわけですが
どんな構成が多くの人に読まれるのか?どんな点に注意して作成すれば良いかご紹介させて頂きます。

その1。ストーリー仕立てにしよう!

テレフォンショッピングとランディングページは同じだと思って良いです。
何かしら悩みがあるお客様がランディングページを閲覧しにくるわけです。
最初から何が悩みなのかをわかりやすく、説明します。

メインビジュアルで見せても良いですし、次の段階で見せるのも良いです。
A・Bテストなどでどちらが効果的か測るのも良いと思います。

健康食品を例に構成を考えてみましょう。

1.メインビジュアル(キャッチ、権威付け、商品の特徴)
2.商品カート(価格、お得情報など)
3.悩み(悩みを4〜5個)
4.原因(悩みを抱えるキッカケになった原因)
5.解決方法(解決方法を提示してあげます)
6.成果(この商品でどんな成果がでたのか。お客様の声など)
7.商品説明(商品の説明を細かく説明します)
8.よくある質問(お客様の不安を払拭させましょう)
9.商品カート(価格、お得情報など)

こんなイメージで構成を考えていただくとわかりやすいかと思います。

その2.キャッチコーピーは短く簡潔に!

読ませるのではなく、目に飛び込む。これがわかりやすいキャッチコピーの考え方だと思います。

悪い例:〇〇を飲み始めて3週間で効果が実感できました。

そこまで悪くはないですが、ちょっと惜しいですね。もう少し短く言葉をまとめましょう。このままですと大きくデザイン できないのも問題ですね。

良い例:飲み始めて3週間で「効果が実感!」

短く簡潔に目に飛び込むキャッチになりましたね。
デザインを考慮したキャッチコピーです。

・飲み始めて
・3週間で
・「効果が実感!」

三分割でそれぞれ大きくデザインできますし、装飾ができる選択肢が増えます。

具体例を交えて、LPの鉄板構成を紹介しました。

具体例を交えて、LPの鉄板構成を紹介しました

LPを使ったマーケティングで重要なことは、「ユーザーの流れに沿ってストーリーを組み立て、読んでもらうための工夫を惜しまないこと」です。
顧客となりうる層がなにを考え、どう感じるのかを徹底的にシミュレートできなければ、失敗に終わるといってもいいでしょう。

今回のノウハウを基本としつつ、公開後の分析・改善の手間を惜しまず、
「売れるLP」へと進化させていきましょう!



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※現在、デザイナー、コーダーの募集はしておりません。

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